犬精液洗浄・濃縮

↑の動画は、採取した精液と洗浄濃縮処理した精液の濃度の違いです。
最初の映像は洗浄濃縮前の精液の原液で、最後の洗浄濃縮後の映像です。顕微鏡映像はいずれも同じ倍率100倍で撮影しています。
遠心分離した精液の上澄みをすべて除去し精子ペレットのみとし希釈液で任意の濃度に調節しています。不純物の除去や直接子宮内に注入する際に洗浄濃縮作業を行います。
検体は20μlで実質画面に出ている画は5μl以下と思います。

凍結させる場合はこれを凍結保存液と混濁し保存します。
使用する際は卵巣の直下に少量を注入します。開腹し凍結精子にて交配を行う場合は排卵日を狙い一度の授精機会しか設ける事ができませんので排卵予定日の2~3日前より排卵を人為的に誘発し当日授精を行う事が望ましいと思います。

内視鏡による授精や内筒外筒に分かれたカテーテルによる子宮深部授精法など開腹以外にも授精方法がありますのでまたご紹介していきたいと思います。
次回の予定は開腹による人工授精です。

 

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