ブログ

フレンチブルドッグの留守番にケージ必要?吠える時のしつけ方

2020.12.28(月)

フレンチブルドッグに限らず犬を留守番させる時はケージが必要です。ケージは室内で場所をとる上に、子犬期以外は必要ないという意見もあります。

家の中では自由にのびのび過ごさせてあげたい、留守番中に狭い場所に閉じ込めておくのはかわいそうという家族の思いもありますが、無駄吠え対策はもちろん愛犬をまさかの事故から守るためにもケージの必要性に注目してみましょう。

 

 

フレンチブルドッグは留守番中に吠える?家族の知らない留守番の実態

フレンチブルドッグは温厚でおおらかな性格で他犬とも上手に付き合えるなど、無駄吠えとは程遠い印象を受けます。でもフレンチブルドッグの祖先は闘犬種であり、受け継いだ素質は強気で防衛本能が強く、いざとなると自分よりも大きな相手にも臆することなく立ち向かうという面をもっています。

家族が外出し、一人きりで残された自宅に愛犬は全方位を警戒しながら、この家を守り切ろうを考えています。これは家族への愛情であり、自分の安全圏を守ろうという犬ならではの習性です。

もちろん中には家族の居なくなった部屋で静かに身を潜め、隠れていようと考えるタイプの犬もいます。同じ犬種でも性格は様々ですから、すべてのフレンチブルドッグが同じ行動を見せるわけではありませんが、このような犬達が考えていることは知っておいてあげましょう。

 

家族の前では滅多に無駄吠えをしない愛犬でも、実は家族の留守中に激しく吠えていることが多々あります。家族が留守になり生活音が消え、静まり返った家の中は些細な物音や玄関チャイムがいつもよりも大きく響きわたります。屋外からの交通騒音や子供の話声なども響きやすく、愛犬の不安や緊張を増長させます。

犬はこのような普段とは違う雰囲気を感じ、留守番中にだけ吠えてしまうことも珍しくありません。特にマンションなど集合住宅では、犬の吠える声が響きやすく、家族がその実態に気がついていない事から騒音トラブルに発展することも珍しくありません。

ただこの問題は留守番中に起こるので、家族も実情の把握やその場でのしつけ直しが難しく、問題が長期化してしまうことが多々あります。

 

 

フレンチブルドッグの留守番のしつけ方!しつけは生活と同時スタートを

 

犬との暮らし方はそれぞれの家庭ごとに様々ですから、他の方と全く同じである必要はありません。我が家には我が家の暮らし方をと考えてみてください。

犬を家族に迎えた後も共働きや日中の外出、留守番、子育てと必ず犬を留守番させる機会は発生します。家族が在宅中であっても夜間の就寝中は愛犬だけが別部屋で過ごすこともあるでしょう。

絶対に留守番をさせないということはあり得ないのですから、家族に迎えたその日から留守番の際にどのように過ごすのかを愛犬に教えてゆきましょう。

まずこの留守番のしつけは、犬を家族に迎えたその日から始めます。

まだ子犬だから、まだ家に来たばかりだからとしつけ開始を先送りにしてはいけません。後日改めて留守番の方法が変わったり、突然ケージの利用が始めると犬は戸惑い、失敗を繰り返してしまうからです。

この家ではこの方法で過ごすと最初からブレずに教えてゆくことが犬のストレス回避に効果的です。

 

 

フレンチブルドッグの留守番にケージは必要?

 

フレンチブルドッグの留守番にはぜひケージを使用してください。

ケージを使用する理由は下記です。

 

〇無駄吠え防止

〇イタズラや誤飲、盗み食いの防止

 

留守番中に家中を自由に行き来させることは、一見愛犬のストレス回避に効果的と思えます。でも実際にはこの状況がかえって愛犬のストレスを増大させています。

家中を自由に行き来させることで、愛犬は一人きりで家中の全方位に注意を向け、物音や他人の侵入を警戒しながら過ごしています。

些細な物音でも感じ取れば、即座のその場に駆け付けたり、屋外から人の気配を感じ取れば窓や玄関に走ってゆき様子をうかがっているでしょう。

これでは留守番中に愛犬は眠ることもままならない状態が続きます。

 

でもケージがあれば、愛犬の行動範囲は狭くなりますが、その分愛犬が注意を向ける範囲もケージ内だけでOKということになります。

これなら愛犬はケージ内の安全だけを意識すれば済みます。

 

留守番中はケージの周囲をタオルなどで囲い、視界を狭めておくとますます愛犬の安心感を高めることができます。この方法は犬は本来狭く暗い穴倉を住処にする習性があることに基づいています。

 

もちろん長時間、毎日ケージで過ごす生活はストレスや運動不足につながります。家族の帰宅後は散歩や遊びに十分な時間を作り、愛犬の生活にメリハリをつけてゆきましょう。

 

またフレンチブルドッグはとても賢く食いしん坊な犬種です。家族の留守中に想像もしなかった方法で食べ物を見つけ出してしまうイタズラもたびたび起こります。

大抵の場合、笑い話で済みますが時には犬に有害な食べ物やパッケージ袋を飲み込んでしまうという深刻なケースもあるので、留守番中の危険回避の意味でもケージを使用すると安心です。

 

ケージの置き場所は、直射日光の当たらない場所を選び、日ごろから愛犬が自由に出入りできるよう入口を開けておくと留守番時もスムーズにケージに移動する習慣がつきます。

 

 

フレンチブルドッグを飼ってみたい方はこちらをご覧ください

 

子犬紹介 ご購入の流れ ペットを飼う前に
お問い合わせ