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6月6日フレンチブルドッグ産まれてます!

2021.06.17(木)

6月6日、フレンチブルドッグの赤ちゃんが無事産まれました!

いっぱいミルクを飲んで大きくなってくれますように!

6月3日フレンチブルドッグ産まれてます!

2021.06.17(木)

6月3日、フレンチブルドッグの赤ちゃんが無事産まれました!

元気に育ってくれますように!

5/30ボストンテリア産まれてます!

2021.06.08(火)

5月30日、ボストンテリアの赤ちゃんが無事産まれました!

ミルクをいっぱい飲んですくすく成長してくれますように。

 

5/29フレンチブルドッグの赤ちゃん産まれてます!

2021.06.08(火)

5月29日フレンチブルドッグの赤ちゃんが産まれました!

元気に大きくなりますように!

遺伝子検査について

2021.06.02(水)

ここ最近で犬の遺伝子検査を行う検査会社が増えてきまして耳にする機会も増えているかと思います。
遺伝子検査でクリアだったら病気を発症しないかのように考える方もいるかと思いますがそうではありません。
2023年5月時点での当犬舎取り扱い犬種で判明する内容は下記の通りとなります。

フレンチブルドッグは3種類です。
DM 変性性脊髄症
PRA 進行性網膜萎縮症
HUU 高尿酸尿症

ボストンテリアは1種類
DM 変性性脊髄症

パグは3種類
DM 変性性脊髄症
vWD1 ウォンウィルブランド病タイプI
ピルビン酸キナーゼ欠損

チワワは3種類
PRA 進行性網膜萎縮症(prcd)
CL 神経セロイドリポフスチン症MFSD8
DM 変性性脊髄症

遺伝子検査の結果、クリア/キャリア/アフェクテッドに分類されます。

クリアは発症の可能性がない、キャリアは発症可能性のある遺伝子がある(ただし劣性遺伝の場合は発症しない)
アフェクテッドも発症する可能性のある遺伝子がある+その子どもにもその遺伝子が受け継がれる。
ただしPRAとDMは劣性遺伝になりますのでキャリアでは発症リスクはありません。
アフェクテッドでも必ず発症するわけではありません。
遺伝子検査はあくまでもその病気のみの遺伝子検査であり他の疾患の発症可能性を否定するものではありません。

当犬舎での現在の取り組み

2021年6月現在オス犬全頭の遺伝子検査が終了しています。
一部の母犬の遺伝子検査に着手していますが販売しているすべての子犬の遺伝子検査を行うまでの対応がまだ出来ておりません。
今後順次検査頭数を増やしていく予定でおります。
遺伝子疾患の可能性を繁殖により排除していくことはブリーダーの務めであると考えますがペットで飼育される場合は出来るだけキャリアやアフェクテッドのワンちゃんも発症するリスクがある遺伝子が存在するということで必ず発症するわけではありませんので、避妊去勢をして飼育していただけるような世の中の環境づくりも大切かと思っております。

昨今のペット販売情勢を踏まえまして理不尽ではありますが現状では下記の通り定めさせていただいております。
犬の遺伝子検査も近年普及してきた過渡期でありますのでどうぞご理解ご協力をお願いいたします。

事前に購入予定の子犬の遺伝子検査を行いたいという方には
お客様負担での検査の取扱いも行っております。
1項目  5,500円(税込)
2項目 10,780円(税込)
3項目 15,400円(税込)
検査は2週間ほどかかります。その間のお取り置きも現状では不可とさせていただいています。

お引渡し後、お客様側で遺伝子検査を行い発症していない疾患が見つかった場合も免責とさせていただいています。
今後もよりお客様が安心して子犬を迎え入れられるよう犬舎をあげて尽力していきます。

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