2020.05.30(土)
チワワとずっと一緒に暮らしてゆきたい、愛犬にはいつまでも元気でいて欲しい!愛犬のかわいい仕草や寝顔に癒されながら、そんなことを考えますね。でもいったいどうすれば、どんなことを心がけてゆけば愛犬とずっと一緒に過ごすことができるのでしょうか。今回は、チワワに元気で長生きしてもらうコツ、寿命を長くするために心がけたい毎日の習慣について考えてみましょう。
2020.05.29(金)
春は出産シーズンなのかなぜかボストンテリアばっかり集中して産まれています!
きれいなカラーの子達です。すくすくと成長中で詳細はホームページにアップしていきたいと思います。
すくすく成長中でございます。クリーム3ブリンドル2の子ども達です。
写真にうつってるついでにご紹介すると下の木枠のお産箱ですが、
と言いまして正式な名前はないのですが、フレンチブルやパグなどは体重の重い犬種は母犬が睡眠中に子犬にのしかかってしまい、産箱の中で子犬が圧死してしまうケースが多くみられます。
それらを防ぐ目的で子犬が母犬に乗っかられていても子犬だけ下に滑り込めるような溝が作られています。
母犬が産箱に身を預けて寝てしまっても産箱と母犬の間に一定の隙間ができるように設計されているのです。
設計されているといってもすべて手作りでペットヒーターのサイズに合わせて木を切り枠組みして隙間ができるように安全バー代わりに木を固定します。犬種や大きさに合わせて様々なサイズのパターンを作っています。
生後2週間くらいまで育つと子犬も自力で抜け出せるようになるせいかそのような圧死事故は減りますが生後2週間程度までは圧死防止産箱を使用するようにしています。
また折を見て子犬圧死防止お産箱の作り方なども掲載していければと思います。