ブログ

ボストンテリア産まれました!

2020.12.28(月)

ボストンテリア産まれました!

チワワたくさん生まれています!

2020.12.28(月)

チワワの子犬たくさん産まれています!

フレンチブルドッグの目が赤い!充血の原因と対処法は?

2020.12.27(日)

愛犬の目が赤く充血している、目の中にとても目立つ血管がみえる、涙が多いなど目に関する不調はとても不安ですね。フレンチブルドッグに限らず小型犬は症状の程度の差はあるものの目のトラブルにたびたび直面します。

今回はフレンチブルドッグの目の充血や毎日の暮らしで知っておきたい対処法について詳しくお話させていただきます。

 

 

何の病気?フレンチブルドッグの充血や目が赤い原因は?

 

ふと愛犬を見た時に目が赤く充血していたり、目の中に血管がハッキリと見えていたり、時には目の一部が赤く膨らんでいることがあります。何の病気?と途端に不安に駆られてしまいますね。

でも中にはいつものことだから、子犬のころから充血や赤みがあるからと気に留めていないという方もいるでしょう。

 

犬の目のトラブルは症状や原因が多岐にわたるので、残念ながら家族による外見からの印象だけでは症状の程度は判断できません。

愛犬がまるで気にする様子を見せていない場合でも病気の可能性もあります。

 

フレンチブルドッグのように元気いっぱいで活発な性格の犬は散歩中に草むらに顔を突っ込んで眼球を軽く傷つけてしまうことがあったり、ドッグランの砂埃で一時的に涙が増えることもあります。元気の他犬とじゃれ合っている間に目を傷つけてしまうことも珍しくありません。

 

ただフレンチブルドッグの目の充血や赤い状態には先天性の原因も少なくありません。

 

目に不調や異変を見つけた時は早急に動物病院を受診し対処法を確認しましょう。たとえ小さな傷であっても、場合によっては悪化したり、愛犬が違和感から目をこすってしまうこともあります。

 

簡単な傷であれば数日の点眼治療で完治できるので、不安をそのままにせずにきちんと原因を確認しましょう。

 

先天性の病気が見つかった場合、今後どのような治療や対処法をとるべきかを知っておくことで症状の悪化や愛犬のストレス軽減に努めることができます。

 

何の病気?と不安を抱え続けてしまうのではなく、まずは病気かどうかの判定を獣医師から受けることが大切です。

 

 

フレンチブルドッグの目が赤い!充血する原因は?

 

フレンチブルドッグの目が赤い、充血している時の原因は大きく分けて2つあります。1つは過度な興奮によるもので一過性の充血は自然と解消します。

もう1つは病気や怪我を原因とするもので、放置すると悪化する可能性があります。病的な原因から起こる充血は時間が経ち、愛犬が平静を取り戻した後も解消されません。

時間が経つことで悪化することや愛犬の行動の異変がみられる場合もあります。

愛犬がたびたび充血や目の異変を見せる時は、動物病院を早急に受診しましょう。

過度な興奮から起こる充血の多くは、散歩や自宅への来客時など愛犬が突発的に激しい行動を見せる時に起こります。このような性格のフレンチブルドッグには首輪ではなくハーネスと着用させ、目の充血を予防しましょう。時間と共に自然と解消される症状といっても、たびたび繰り返すことは愛犬に様々な負担がかかっています。しつけと併せた物理的な対処も講じてゆきましょう。

 

動物病院の受診は原因特定のためではなく、悪化を防ぐため

 

フレンチブルドッグのように目が突出した鼻が短い顔立ちの犬種は、目が外的な刺激を受けやすく、目のトラブルも珍しくありません。

子犬の時点ではまるで症状が無かった場合でも生活環境や加齢が原因で目の充血や赤い症状が気になることもあります。

目の充血や赤くなる病気を発症する原因を特定することはできませんが、異変を感じた時にすぐに適切な対処を講じることで症状の進行や悪化を防ぐことはできます。

異変を感じた時は早急に動物病院を受診しましょう。

 

 

フレンチブルドッグの充血や目が赤い場合の治療法

 

フレンチブルドッグの目が赤い時や充血がみられる時の一般的な治療法は下記です。

 

・点眼

・手術

 

軽度の怪我など一時的な症状であれば点眼で完治できます。点眼は手順を覚えておけば簡単に自宅で済ませることができます。初めて点眼薬を処方された時は、獣医師の点眼の方法も指導を受けましょう。

自宅での点眼が難しい場合は点眼だけを動物病院に依頼することもできます。

動物病院で処方された点眼薬は必ず決められた期間続けましょう。点眼を始めると数日で症状が改善されますが、目の傷は飼い主の肉眼だけでは完治の見極めができません。

都度きちんと処方薬を使用し、中途半端な状態で治療を終えてしまわないよう注意しましょう。

 

先天性の症状や今後の悪化が想定される場合は、手術を行う場合もあります。手術をすることで患部を切除し、症状の進行や愛犬の不快感を解消します。手術をする場合、大変高度な技術を要するため、かかりつけ医はもちろん場合によっては犬の眼科専門医や大学病院への相談も検討してみてください。

目は愛犬の暮らしにとってとても大切な問題です。手術を考える時はセカンドオピニオンも積極的に活用し、飼い主の立場で信頼し依頼できる方法を選択しましょう。

 

 

フレンチブルドッグの充血や目が赤い症状は予防できる?

 

目の病気がフレンチブルドッグにとって珍しいことではない、手術の可能性もあると知ると途端に不安を感じてしまう方もいるでしょう。

でもこの病気は決してすべてのフレンチブルドッグに当てはまるものではありません。私達も日常生活で目のかゆみや赤み、違和感が生じることもあり、症状の程度も様々ですからフレンチブルドッグも同じことです。

 

生涯を通じてフレンチブルドッグの目が赤い症状や充血を予防することはできないので、症状に気がついた時は早急に動物病院を受診するよう心がけておきましょう。

もしもの時に備え、ペット保険への加入も検討しておくと安心です。

 

 

フレンチブルドッグを飼ってみたい方はこちらをご覧ください

 

 

フレンチブルドッグが痙攣や震える原因は?病院と連携した対処を

2020.12.26(土)

フレンチブルドッグが突然痙攣(けいれん)を起こしたり、小刻みに震えていて驚いた、ショックを受けた、不安で眠れなくなってしまったというご家族の声があります。

犬も寝ぼけることがありますから、寝ている間に小刻みに体が動くことがありますが、病的な痙攣や震えは寝ている時に起こるばかりではありません。

日常の中で突然起こることもあれば、生涯に一度だけということもあります。家族にとって不安が募る症状ですから、もしもの時の対処法やとるべき行動を知っておくことで獣医師との連携を強めてゆきましょう。

 

 

フレンチブルドッグの痙攣や震えが見られる症状は病気?

 

愛犬が突然普段と違う症状を見せたり、家族が不安を感じるような様子を見せるとき、まず最初に頭に浮かぶことは皆同じです。

 

多くの方がこのような不安を抱きます。

 

・動物病院を受診すべき?

・今すぐ急患で駆け込むべき?

・それとも自宅で様子を見ても大丈夫?

 

痙攣や震えはなかなか判断が難しく、受診の見極めも一言では説明できません。これは獣医師であっても同じ返答です。

痙攣や麻痺はまだまだ医学的な解明がされていないからです。

例えば数十秒で自然と治まれば軽度であるとか、泡を吹きだすような場合は急患で受診をという目安もありません。その上、発症の頻度やタイミングも予測がつきません。

ただ健康かどうかという質問には、健康で正常とは言い切れない症状ですから、何等かの病気ということになります。

 

痙攣や震えの治療は、動物病院を受診したその場で症状が現れない、獣医師が症状を確認できないことも病気かどうかの判断を難しくさせる原因です。

ただ家族の不安を少しでも解消するために、動物病院を受診すること、今後同じ症状がみられた時に家族がするべき対処法を相談しておくと安心です。

 

 

フレンチブルドッグの痙攣の原因は?

 

フレンチブルドッグに限らず様々な犬種で痙攣の症状がみられることがあります。犬種や年齢、生活習慣などそれぞれに違っているので、一律でこのような場合に痙攣が起こると説明することもできません。

 

痙攣の原因で一般的なものは下記です。

 

〇神経系の異常

〇一時的な疲労

〇ストレス

〇加齢や痴呆

 

若く健康な犬に突発的に起こる痙攣は神経系のトラブルが原因と判断されることが一般的です。ただ現状の動物医療では神経系の異常の原因を特定したり、手術によって完治を目指すことは現実的ではありません。

症状の程度にもよりますが、定期的な薬の服用で症状を緩和したり、発症を予防することが一般的な対処法です。これは動物に限ったことではなく人間の医療でも同じ判断が下されています。

家族にとって不安が残る対処法ではありますが、愛犬にリスクの高い治療を受けさせるよりも現実的といえるでしょう。

 

痙攣の程度によっても病気かどうかの判断に迷いますが、下記の症状がみられる場合、専門医や神経系の治療に詳しい獣医師への相談を考えてみてください。

 

〇突然痙攣が起こる

〇体を硬直させている

〇飼い主の声に反応しない、まるで聞こえていない様子

〇飼い主と目線が合わない、目の焦点があっていない

〇泡を吐いたり、嘔吐をする

〇失禁をする

〇頻繁に痙攣や発作が起こる

〇日常生活に支障がある

〇痙攣中に過度な凶暴性を見せる

 

痙攣や発作を起こすタイミングは深夜早朝が多いという飼い主の声も多々あります。ただこのタイミングについても医学的な根拠はなく、理由も解明されていません。

いつ、何が原因で痙攣が起こるのか予測ができないこともこの問題の厄介な部分です。

 

 

フレンチブルドッグが痙攣をした時の対処法は?

 

フレンチブルドッグが痙攣をしている時、家族は突然のことにパニックを起こしてしまうでしょう。でもこの時の対処法がその後の治療の判断に大きく影響をします。

不安に駆られる時間ですが、冷静に対処をしましょう。

 

まず家族がすべきことは下記です。

 

〇痙攣が始まった時間、治まった時間をメモに残す

〇嘔吐、失禁などどのような症状があるかを確認しメモに残す

〇再発した場合、前回の痙攣からどのくらい時間が空いたかを確認し、メモに取る

〇可能であれば動画を撮影する

〇愛犬に無暗に触れない

〇嘔吐がある場合は頭を平らにして、嘔吐物による窒息を防ぐ

〇周囲に衝突すると危険な物がある場合は移動させる

〇かかりつけ医に連絡をして指示を仰ぐ

 

リスト化するとあまりにたくさんの項目に、もしもの時にこのすべてを実行できるか不安と感じるでしょう。でもどれも落ち着き、意識をすれば一連の行動の流れで実践できます。

特に痙攣の持続時間や最中の様子、再発の頻度は今後の治療において獣医師が必要とする大切な情報です。

 

動画を撮影することは決してかわいそうな行為ではありません。動物病院を受診しても、痙攣中の様子がわからなければ獣医師も曖昧な対処法しか提案ができません。

体を突っ張るのか、それとも暴れまわるのか、嘔吐があるのかなどを明確に獣医師に伝え、情報を共有するための手段として動画はとても有効です。

 

痙攣を起こしている最中の愛犬には家族の声も耳に届いておらず、体を思うように動かすこともできません。家族が愛犬を落ち着かせようと抱きあげたり、体に触れることでかえって愛犬をパニックにさせてしまうこともあります。

家族はこのような場面では愛犬の危険を回避することだけを念頭に置き、まずは痙攣が治まるまで様子を見守ることが原則です。

 

症状や愛犬の持病、年齢によって具体的な対処法は異なるので、かかりつけ医と相談をしながらもしもの備えを万全にしておくと安心です。

 

 

フレンチブルドッグを飼ってみたい方はこちらをご覧ください

 

 

ボストンテリアお父さん犬バズ

2020.12.21(月)

今日はボストンテリアのお父さん犬、バズをご紹介いたします。
この子は当ホームページ掲載のチャップの血を引く代々受け継がれてきたお気に入りの血統です。
動画では暴走していますが(-_-;)オンとオフの差が激しいきれいな体型の男の子です。
筋肉質でコンパクトな普段はおとなしいかわいい子です!

代表犬はブリーダーさん向けに販売もしております!
(価格は子犬価格の3~5倍程度になります)
すべてのお父さん犬は人工採精で交配しており自然交配は行っていませんので
ブルセラ症などの感染症の危険もありません。
全頭遺伝子検査済み心臓、膝蓋骨の先天的な遺伝が出にくいことを確認しています。精子検査済みで子犬も今までにたくさん生まれています!

1 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 45
子犬紹介 ご購入の流れ ペットを飼う前に
お問い合わせ